浅草まるごとにっぽん閉店の真相!ユニクロとの関係と現在の営業状況
下町情緒と国際的な活気が交差する東京・浅草六区。その中心地で全国各地の名産品や工芸品を発信してきた商業施設「まるごとにっぽん」について、現在もSNSや検索エンジンで「まるごとにっぽんは閉店したのか?」「いまどうなっているのか?」といった疑問の声が多く寄せられています。
かつて地下1階から地上4階まで日本全国の魅力を詰め込んでいた大型拠点は、大きな転換期を経て新たな姿へと生まれ変わりました。本稿では、全面リニューアルに至った決定的な理由、ユニクロ浅草店との関係性、そして2026年現在における現地の営業状況や人気のお土産まで、現場の最新動向を詳しくレポートします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:「まるごとにっぽん」は完全消滅しておらず、東京楽天地浅草ビルの1階で厳選セレクトショップとして営業を継続中。
- 要点2:2020年末の全館営業終了後、1階〜2階に「ユニクロ 浅草店」を誘致し、2021年6月にコンパクトかつ高密度な売り場へリニューアル再オープン。
- 要点3:全国から選りすぐった地方特産品や限定グルメ、銘酒の品揃えは健在で、浅草観光の定番お土産スポットとして高い支持を集めている。
【真相究明】まるごとにっぽんは閉店した?大規模改装の裏にあった理由
結論から言えば、まるごとにっぽんは完全に閉店・撤退したわけではありません。ただし、2020年11月に従来の4フロアにわたる大規模複合施設としての営業を終了したことは事実です。この全面改装に伴う一時休業が、「まるごとにっぽんが丸ごと消えてしまった」という噂や誤解を生む直接的なきっかけとなりました。
運営元が業態転換に踏み切った背景には、複数の現実的な要因が存在します。最大の要因は、2020年に発生した世界的なパンデミックによるインバウンド観光客の激減と国内移動の制限でした。加えて、4フロアに分散していたテナント管理コストや集客効率の課題を根本から見直し、施設全体の収益性と集客力を最大化させるための戦略的リニューアルが決断されたのです。
浅草の商業施設ニュースとしても大きな節目となったこの判断により、施設を構える「東京楽天地浅草ビル」のフロア再編プロジェクトが一気に加速することとなりました。
【ユニクロ浅草店との共存】1階〜2階の変貌と再オープンまでの経緯
全館営業終了から約7カ月後の2021年6月4日、東京楽天地浅草ビルは劇的なリニューアルオープンを果たしました。その象徴となったのが、1階および2階の主要フロアへ大型出店した「ユニクロ 浅草店」です。
ユニクロ浅草店は「浅草とともに歩む」をテーマに掲げ、浅草の伝統文化や地元商店街、職人とのコラボレーションを前面に打ち出したグローバル旗艦店並みの特別店舗として開業。オープン当初から圧倒的な集客力を発揮し、浅草六区エリアに新たな人の流れを生み出しました。
一方のまるごとにっぽんは、同じタイミングで1階正面エントランス付近の区画にギュッと凝縮されたセレクトショップ型店舗として再オープンを遂げました。広大なフロアを歩き回るスタイルから、日本全国の本当に良いものだけを厳選して短時間で選べる高密度な売場構成へとシフトし、ユニクロの圧倒的な来店客数を生かす見事な相乗効果を確立しています。
【2026年最新】現在のフロア構成と注目のテナント一覧
現在の東京楽天地浅草ビルは、観光客と地元住民の双方にとって利便性の高い複合施設として完全に定着しています。館内のフロア構成は以下の通りです。
【東京楽天地浅草ビル 主なフロア構成】
・1階:まるごとにっぽん(全国特産品・加工食品・酒類・お土産セレクトショップ)/ ユニクロ 浅草店(1F売場)
・2階:ユニクロ 浅草店(2F売場・UTme!ブースなど)
・3階〜4階:医療モール、オフィス・サービスフロア
・5階〜13階:リッチモンドホテル プレミア浅草
現在のまるごとにっぽんの売場には、全国約400社以上から取り寄せた約1,500〜2,000アイテムの厳選商品が整然と並びます。調味料、乾物、レトルト食品、菓子、日本酒、クラフトビールなど、バイヤーの目利きが光る逸品が所狭しと並び、短時間で効率よく全国の味巡りを楽しめる空間設計が施されています。
【厳選】今買うべき人気お土産と地方特産品グルメの魅力
コンパクトに生まれ変わった現在のまるごとにっぽんで、特に読者からの注目度が高い人気カテゴリーとお土産アイテムを紹介します。
1. 全国の蔵元から届く銘酒・クラフトサケ
地方の小さな酒蔵が手掛ける限定酒や、入手困難な地酒、クラフトジンが豊富に揃います。店頭スタッフによる丁寧な味の解説もあり、お酒好きへのギフト選びには外せないコーナーです。
2. 地方の食卓を支える「極上調味料」
小豆島の木桶仕込み醤油、九州の甘口ポン酢、長野の熟成味噌など、日常の料理をワンランク引き上げる調味料が充実。自分用のご褒美や、気の利いた手土産としてリピーターが絶えません。
3. ご当地プレミアムスイーツ・銘菓
北海道から沖縄まで、現地でしか手に入りにくい郷土菓子や旬の果物を使ったスイーツが週替わり・季節替わりで入荷。浅草にいながらにして日本一周の味覚を体験できます。
利用者のリアルな評判・口コミ|リニューアル後の評価はどう変わった?
リニューアル後の店舗に対する利用者の評価を分析すると、ポジティブな意見が大多数を占めています。
「以前の広いビルも楽しかったけれど、今は本当に美味しいものだけが厳選されていて買い物がスムーズになった」「ユニクロで服を買ったついでに、珍しい全国の調味料や地酒を買って帰るのが浅草散策の定番ルートになった」といった、買い回りのしやすさを評価する声が目立ちます。
かつての伝統工芸品フロアや料理体験スペースを惜しむ声も一部で見られますが、「食品・お土産のセレクトショップ」として特化した現在のスタイルは、限られた滞在時間で効率よく観光を楽しみたい国内外の旅行者のニーズに見事に合致しています。
営業時間・アクセス情報|浅草観光ルートに組み込むベストな回り方
訪問を計画している方に向けて、最新の店舗概要とアクセス情報を整理しました。
【店舗基本情報】
・施設名:まるごとにっぽん(東京楽天地浅草ビル 1F)
・住所:東京都台東区浅草2-6-7
・営業時間:10:00〜20:00(※季節や情勢により変動する場合あり)
・定休日:年中無休(施設点検日を除く)
【主要交通アクセス】
・つくばエクスプレス「浅草駅」A1出口より徒歩約1分
・東京メトロ銀座線「浅草駅」1番・6番出口より徒歩約7分
・東武スカイツリーライン「浅草駅」正面口より徒歩約7分
・都営浅草線「浅草駅」A4出口より徒歩約8分
浅草寺の参拝を終えた後、西参道商店街やホッピー通りを抜けて六区エリアへ向かうルートが最もスムーズです。天候に左右されず快適に買い物を楽しめる立地も魅力と言えます。
【浅草 まるごと にっぽん】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:まるごとにっぽんは現在も営業していますか?閉店したのは本当ですか?
A1:現在も元気に営業しています。2020年11月にビル全体(地下1階〜4階)を使った大型施設としての営業はいったん終了しましたが、2021年6月に「東京楽天地浅草ビル」の1階にて厳選セレクトショップとしてリニューアルオープンしました。
Q2:ユニクロ浅草店とまるごとにっぽんは同じ建物の中にありますか?
A2:はい、同じ建物内にあります。東京楽天地浅草ビルの1階正面入口を入って左手側に「まるごとにっぽん」、1階および2階の大部分に「ユニクロ 浅草店」が入居しています。
Q3:以前あった工芸品売り場やレストラン街は現在もありますか?
A3:3階の体験型フロアや4階のレストラン街はリニューアル時に終了しました。現在のまるごとにっぽんは、全国の食品・銘酒・調味料・スイーツに特化したセレクトショップ業態となっています。
まとめ:浅草の進化とともに歩む「日本のいいもの」発信拠点
浅草のランドマークとして注目を集めた「まるごとにっぽん」は、時代の変化としなやかに向き合いながら、より洗練された食のセレクトショップへと進化を遂げました。
ユニクロ浅草店との共存により、浅草六区の賑わいを牽引する重要なハブとしての役割を今も果たし続けています。日本の豊かな食文化と職人技に触れられるお土産選びのスポットとして、ぜひ次回の浅草散策で立ち寄ってみてください。 (出典: 浅草 まるごと にっぽん(Yahoo!ニュース))