水ダウ伝説のエル・チキンライスの正体とは?松本人志説の真相を解明

目次
水ダウ伝説のエル・チキンライスの正体とは?松本人志説の真相を解明
水ダウ伝説のエル・チキンライスの正体とは?松本人志説の真相を解明
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 水ダウ伝説のエル・チキンライスの正体とは?松本人志説の真相を解明

TBS系列の大人気バラエティ『水曜日のダウンタウン』が放った数々の伝説的企画のなかでも、プロレスファンとお笑いフリークの双方に強烈な爪痕を残したのが、謎の覆面レスラー「エル・チキンライス」の降臨劇です。鍛え上げられた分厚い肉体とメキシコ風のマスクを身にまとい、突如としてリングへ上がったその怪人物は、登場した瞬間に会場と視聴者を騒然とさせました。

放送から年月を経た現在でも、「あの圧倒的な存在感は何だったのか」「中の人物は本当にあの男だったのか」と語り草になっています。本稿では、エル・チキンライス誕生の背景からリング登場の一部始終、そして浮上した「松本人志説」の確固たる真相まで、詳細な記録をもとに徹底検証します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:エル・チキンライスの正体は、説の検証のために自らマスクを被ってリングに上がったダウンタウンの松本人志本人。
  • 要点2:プロレス団体「DDT」の後楽園ホール大会へ極秘参戦し、規格外の分厚い筋肉と独特の歩様ですぐさま観客に見抜かれた。
  • 要点3:ダウンタウンの名曲『チキンライス』を入場曲に用いた演出と、体を張った圧巻のパフォーマンスは今なお番組屈指の神回と称される。

【発端】『水曜日のダウンタウン』が生んだ怪異!覆面レスラー「エル・チキンライス」の衝撃

エル・チキンライスという奇妙なリングネームの怪覆面が登場したのは、2015年12月9日に放送された『水曜日のダウンタウン』でのことでした。持ち込まれたプレゼンは、「松本人志 メキシコからきた謎のマスクマンとしてプロレス会場に登場してもバレない説」という、番組MC自らを実験台にする破天荒な企画です。

普段はスタジオのパネラー席でVTRに鋭いツッコミを入れる松本が、まさかの現場ロケ、それも本物のプロレスのリングに乗り込むという前代未聞のシチュエーションに、放送前から一部ファンの間で異様な熱気が漂っていました。企画の舞台となったのは、実力派レスラーが揃いエンターテインメント性にも定評がある人気プロレス団体「DDTプロレスリング」の聖地・後楽園ホール大会です。

超満員のプロレスファンがひしめく熱気渦巻く会場に、突如として響き渡ったのは、槇原敬之が作曲し松本人志が作詞を手がけたあの名曲『チキンライス』でした。厳かなメロディとともに花道に姿を現した筋骨隆々のマスクマンこそが、エル・チキンライスだったのです。

【正体ネタバレ】エル・チキンライスの真相|リングに立ったのは誰だったのか?

インターネット上やファンの間では「替え玉のプロレスラーではないか」「ボディダブルを使った演出ではないか」といった様々な憶測も飛び交いましたが、結論から言えば、エル・チキンライスの正体は正真正銘、松本人志本人でした。

企画の趣旨は「顔をマスクで隠し、メキシコ出身のルチャドールという設定を貫けば、観客に気づかれないのではないか」という仮説の検証でした。しかし、覆面レスラーとしてリングインした瞬間から、その目論見は脆くも崩れ去ることになります。

タッグマッチの乱入要員としてリングに上がった松本は、対戦相手に対して強烈なラリアットを見舞い、見事に相手をなぎ倒すなどプロ顔負けの立ち回りを見せました。だが、マスクの隙間から覗く鋭い眼光、何より全身から醸し出される尋常ではないオーラを、目の肥えた後楽園ホールの観客が見逃すはずもありませんでした。

【なぜバレた?】ダウンタウン松本人志の凄まじい「筋肉」と歩き方の圧倒的違和感

覆面で顔の大半を隠していたにもかかわらず、なぜエル・チキンライスの正体は一瞬で観客や視聴者に見破られてしまったのでしょうか。決定的な要因となったのが、常人離れした分厚い胸板とパンプアップされた筋肉です。

当時すでに本格的なウエイトトレーニングを重ね、肉体改造に成功していた松本のフィジカルは、本職のヘビー級プロレスラーと並んでも見劣りしないほどの質量を誇っていました。特に発達した僧帽筋や丸太のように太い上腕二頭筋は、テレビ画面越しに見慣れた「松本人志のボディライン」そのものだったのです。

さらに、リングへと向かう際の独特なガニ股気味の歩き方、いわゆる“松ちゃん歩き”がファンに決定打を与えました。マスク越しにも隠しきれない猫背気味の構えと佇まいは、どれだけルチャドールを装おうとも消し去ることはできず、登場からわずか数秒で客席からはどよめきと「松本コール」が沸き起こる結果となりました。

【DDT後楽園ホール】プロレス界を巻き込んだ前代未聞のサプライズ参戦の舞台裏

この前哨戦ともいえる極秘プロジェクトは、2015年11月28日に開催されたDDTの後楽園ホール大会「God Bless DDT 2015」にて極秘裏に実行されました。大会をプロモートしたDDT側にとっても、お笑い界のトップ君臨者がリングに上がるという空前絶後のコラボレーションでした。

エル・チキンライスは、スーパー・ササダンゴ・マシンらの試合に乱入する形で登場。レスラーたちも事前に綿密な打ち合わせを行っていたものの、松本がリング上で放った生のラリアットの重みと迫力には目を見張るものがあったと伝えられています。

プロのレスラーたちを相手に一歩も引かず、リング中央で見栄を切る松本の姿は、単なるバラエティ番組の枠を超えたプロレスへの深いリスペクトを感じさせる名シーンとなりました。試合後、観客の歓声を浴びながらバックステージへと引き上げる松本の足取りには、過酷なミッションを完遂した男の爽快感が漂っていました。

【ネットの反応】神回と称賛された理由とダウンタウン名曲「チキンライス」との関係

オンエア直後から、X(旧Twitter)をはじめとするソーシャルメディアでは「エル・チキンライス」がトレンドの首位を独占しました。視聴者やプロレスファンの反響は凄まじく、深夜帯にもかかわらず熱烈な書き込みが殺到しました。

「筋肉の仕上がりが本物すぎる」
「マスクを被っているのにシルエットだけで一発で松ちゃんとわかる面白さ」
「チキンライスのメロディで入場してくる演出がエモすぎる」

多くのファンを痺れさせたのは、入場曲にダウンタウン屈指の名曲『チキンライス』が採用された点です。クリスマスシーズンの切ない家族愛を歌った叙情歌に乗せて、筋骨隆々の覆面レスラーが威風堂々と闊歩するシュールな光景は、ダウンタウンが長年培ってきた「笑いとペーソス」の究極の具現化でした。番組史に残る伝説の登場回として、現在も語り継がれています。

【エル・チキンライス】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:エル・チキンライスはプロレスラーとしてその後も試合に出場しましたか?
A1:後楽園ホールでの登場は番組企画の一環であったため、継続的なプロレス活動は行われていません。一夜限りのプレミアムなサプライズ参戦でした。

Q2:なぜ名前が「エル・チキンライス」だったのですか?
A2:メキシコの覆面レスラー(ルチャドール)に付けられる冠詞「エル(El)」と、ダウンタウン松本人志が作詞を手がけた代表曲『チキンライス』を融合させた、番組特有のパロディ命名です。

Q3:会場のプロレスファンは最初から正体に気づいていましたか?
A3:入場時の歩き方と異様な筋肉美を見た瞬間に多くの観客が気付き、リングアナウンサーのコールや試合中の動きを見る頃には会場全体が確信に変わっていました。

まとめ:バラエティ史に刻まれたエル・チキンライスの不滅の輝き

謎の覆面レスラーとして後楽園ホールのリングを揺るがした「エル・チキンライス」。その正体は、過酷な肉体改造を経て唯一無二の存在感を誇る松本人志その人でした。「バレないはずがない」圧倒的なフィジカルと人間味が、企画の枠組みを超えて観客を熱狂させた稀有な事件です。

入念に作り込まれたプロレス団体との連携、名曲『チキンライス』を巧みに絡めた演出、そして何よりリングに上がって身体を張った松本の心意気。すべてが見事に調和したからこそ、あの数分間の乱入劇は色褪せない伝説となりました。テレビとお笑いが持つ底知れぬ熱量を象徴するモニュメントとして、エル・チキンライスの勇姿はこれからも語り継がれていくはずです。 (出典: エル チキン ライス(Yahoo!ニュース)

エル チキン ライス
エル チキン ライス
エル チキン ライス